お掃除ロボットルンバ、興味はあるし買ってみたいけど、部屋が広いくもないし買わなくてもいいかなー、といった感じで迷っている方へ。
ぜひ、参考にしてみてください。
購入の際に考慮したこと
購入の際にうちでルンバを使えるのかまず気になった点は以下の4点でした。
部屋の間取り: 1LDK 約24畳
部屋の段差 : 玄関以外段差無し (廊下とたたきの間には段差あり)
ルンバが引っかかりそうな点 : PCやテレビの充電ケーブルなど多数
その他部屋について: 賃貸 角部屋 カーペット無し
ひとり暮らしの部屋の中では、料理をする分少し広い部屋を選んでいます。
また、部屋と部屋や洗面所、廊下までに5mmを超える段差がないですね。
上記の情報でできるだけ安いお掃除ロボットを探してみました。
- iRobot ルンバ
- パナソニック
- エレクトロラックス
- ダイソン
- …
種類ありすぎました…
とりあえず各社の最安のものを調べていったところ大体2万円~といったものが多かったです。
今回は、口コミ数も多かったためiRobot社製のルンバから検討することにしました。
(正直、色々見た挙句こだわりがない限り他の会社のとの差異はあまりないかと…)
iRobot社製のルンバであっても種類はたくさんです。
(執筆時点 21/05/29でも、iRobot公式サイトでは全5シリーズ ルンバHP、こちらのサイトでは全29種類あるとのこと…)
ルンバによって対応する部屋の広さ、吸引力、乗り越えられる段差の高さ、ケーブルへの耐性、さらに値段など、まだまだいろんな点を考慮しなくちゃいけません。
買ったルンバ
そんな中今回選んだのは、
です。
amazon限定商品なのですが、安い。
iRobotのHPに記載の製品と比べると型落ちのようですが、3万円未満で買えます。
お掃除ロボットを買う際の基準は大きく分けて以下の3つ
- 強さ(吸引力、掃除できる部屋の広さ)
- 賢さ(ごみ捨て機能、ナビゲーション機能)
- 値段 (3~20万円くらい)
どのルンバもほとんどwifiを標準装備で仕事中に自動で掃除を終えてくれるようです。
ではまず“強さ”について、我が家にはカーペットを敷いておらず全てフローリングのため、吸引力はほとんどいりません。がんこな汚れがあればそもそもロボットに頼らず手で取るべきですね。
部屋の広さも1LDK程度であればどのモデルでもOKな模様。
次に“賢さ”について、最新機種にはごみ捨て機能がついているようですが、調べたところごみ捨ては1-2週間に一度でいいみたいです。それくらいなら何の苦にもなりませんね。(実際に2か月使ったところ、捨てる頻度は2週間に一度でよさそうでした。)
ナビゲーション機能もあれば、掃除する範囲を選べるようですが、ひとり暮らしの部屋であれば足元のものは全て棚に置けば、全て掃除する設定にして解決です。
足元に荷物置いちゃう人は、こんなアルミラックでもあれば荷物も片付けれてルンバも自由に掃除しできて一石二鳥。
最後に“値段”。端的に言って、唯一3万円以下で購入できるルンバ 692は安すぎる。
ということで、ひとり暮らしにとっては最安の【Amazon.co.jp限定】ルンバ 692で十分と思い購入。
使ってみて
使い始めて最初の感想は、うるさい、でした。
まあ、掃除機なのでね。こればっかりはしょうがないです。
ただ、それ以外は完璧です。
部屋は洗面所から廊下、キッチンリビングダイニング全てを隈なく掃除してくれます。
PCやテレビの充電ケーブルを気にしていましたがほとんど引っかかりません。
じーっと見ていましたが、少し引っ張るけどうまく引っかからないような設計になっている様子。
気になる人も、コードを収納すればこれも万事解決です。
掃除の音に関しては、仕事で出払っている時間にアプリを使って自動で掃除させておけば全て解決でした。
物足りない点
今のところはほんとにありません。音がうるさいくらいですが、使用中は外に出ればよいだけですね。
一点、気になる点があるとしたら、今回の商品はAmazon限定商品で、iRobot社のメーカーサポート対象外である点です。
これはきちんとamazonのページ中に記載されています。
レビューを見てもメーカーサポートが無くて困った人はあまりいないようですので、大丈夫かと思いますが、気になる人は考慮すべき点でしょう。
まとめ
まとめです。
参考にしていただければ幸いです。
ちなみに、試用してみたい方はRentioで試用も可能です!
少し値段はかかりますが、興味ある方はこちらを試してみるのもよいかと思います。
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